基本データ
施工場所 | 東京都江東区 K様邸 |
工事内容 | システムキッチン交換・間取り変更 |
在来浴室からユニットバス・便器交換・内装 | |
価格帯 | 470万円 |
施工期間 | 1ヵ月間 |

鉄骨造二世帯住宅の一階部分、和室を抜けた先に水廻りが有ります。

昔ながらのダイニングキッチンに隣接してトイレと浴室のある間取でした。

手狭の為、冷蔵庫横のサッシの外にも洗濯機や荷物が有り、間取り提案の際、ここを塞がないようにします。

一番難しかったのは浴室。
キッチン真横で脱衣所も無く、内部にも鉄骨の柱が有りいびつな形。

トイレも非常に狭く、座るとおでこが壁に付く感じ。
この間取をどうにかしたいとの御要望でした。

また、調査を進めると浴室付近の床が腐食していることが判明。
今回は床の下地をすべてやり直す提案をさせて頂きました。

左が既存、右が新規です。既存の浴室スペースは狭すぎる為、思い切ってトイレと位置を入れ替える間取を御提案しました。
また、御要望の脱衣所も造ることが出来ました。

生活のイメージを共有しながら、コンセントの位置等、細かな打合せを進めて工事スタートです。

今回は下地が腐っていたことも有り、床も天井もすべて一度解体してから作り直す御提案です。
鉄骨やALC板もむき出しに成りますので、腐食部等もすべて確認できます。

まずは足場となる床を造って、天井下地を造り直しました。
新たなユニットバスに成る場所は床を造らずコンクリートで補強しています。

ユニットバスが手前に来た分、元々のガラス戸を2枚減らして2枚片引き戸に改造します。

全体のスペースが少ない為、大工さん、電気屋さん、水道屋さんと順序良く工程を進めます。

間取が出来上がりました。
ここまでくれば後はクロスを仕上げて完成です。

元々4枚硝子だった水廻りの入口ですが、このままではあまりに壁が無く間取り変更が出来ないため、右側3分の1程度を壁で埋めて、2枚片引きに変更しました。

元々の扉を使ったり、壁や枠も同じような色で塗装する事で、元々そうだったのかのような違和感の無い仕上がりはリフォームの醍醐味の一つです。

非常に狭く便器も古く掃除もし難かったトイレは、元々浴室が有った部分に移設しました。

元浴室の為広さも確保でき、収納や飾り棚、お母様の為の手摺も取付ける事が出来ました。

念願の脱衣所も実現しました。

和室のような色合いのアクセントクロスで、統一感のある落ち着いた雰囲気に。


トイレドア施工後
トイレの入り口はチョット珍しいタイプのPanasonicの折れ戸を採用しました。
スペース的に引戸を採用できない場合、省スペースで開閉できるお勧めのドアです。

元々非常に小さかったキッチン。
コンロも置き型でレンジフードも無かった為、正面のサッシ等、油汚れを掃除するのが大変でした。

新しくシステムキッチンに生まれ変わりました。
掃除性は非常に良く成り、外部や脱衣所への動線と併用する事で調理スペースも確保しました。

柱が出っ張ってることも有り、浴槽が狭くとても冷たい浴室でした。
段差も有りタイルの為掃除もし難い。
もとトイレとダイニングスペースを使って浴室を移動しました。

窓は既存の便所に有った窓。
場所を変える事でユニットバスにする事が出来るので、断熱性や入り口の段差、掃除性まで一気に解決できました。
お母様の為の手摺も取付けました。





